平昌五輪フィギュア団体1日目終了時点 日本がロシアより上の理由
2018年2月9日に行われた平昌オリンピック団体初日。
男子SPとペアSPの2種目が行われ、日本は1位と8位、ロシア(※)は8位と1位。
※正確には、「ロシアからのオリンピック選手(Olympic Athletes from Russia)」。「OAR」と表記。
日本は順位ポイント数でロシアと同点でも、ロシアよりも上でした(日本は3位、ロシアは4位)。
なぜか?
(順位ポイント:フィギュア団体ルール)
順位ポイント数合計が同じ場合
順位ポイントでは、日本もロシアも10+3で合計13ポイント。
順位ポイントの合計では同点。
次の要件、「上位2種目の順位合計ポイント合計」でも勿論同点。
そうなると、次の要件「上位2種目の得点合計」で比較されることになる。
この点、
日本は160.67
ロシアは155.28
ということになる。
内訳は、
日本
男子SP・宇野昌磨 103.25+須崎・木原ペア 57.42=160.67
ロシア
男子SP・Mコリヤダ 74.36+タラソワ・モロゾフペア 80.92=155.28
今回に限らず、個人競技の方がペア競技よりも高得点になりやすいため、通常、個人競技の順位・得点がより重要になるようです。
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