樋口新葉が2017GPファイナル出場へ・宮原、坂本が援護射撃?

フィギュアスケートのGP(グランプリ)シリーズアメリカ大会が終了。

樋口新葉が、自身初となるGPファイナル出場を勝ち取った。

女子ファイナル進出ポイントランキング

羽生結弦なき地元開催

GPシリーズ6大会の成績上位6人による「世界一決定戦」GPファイナルが、2017年は日本(名古屋)で開催される。

当初は、「羽生結弦の5連覇のかかる大会」という位置づけで見られることが多かったが、羽生結弦がNHK杯(日本大会)に欠場した時点で羽生結弦のGPファイナル出場が消滅。

そんな中・・・

宇野昌磨、樋口新葉

宇野昌磨がインフルエンザであえぎながらもカナダ大会1位、フランス大会2位で余裕のファイナル進出を決定(男子ファイナル進出ポイントランキング)。

そして、樋口新葉が、ロシア大会3位 中国大会2位で24ポイント獲得。

フランス大会、アメリカ大会の結果をひたすら待つ状況に。

「吉報は寝て待て」などとは言っていられないはずで、「吉報は練習して待って」いたと思われる中、運命のアメリカ大会が行われる。

宮原、坂本が援護射撃?

樋口のGPファイナル進出を阻むかもしれなかった最大のライバルはポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)。ツルスカヤが1位または条件付きの2位だと、それで「残り1枠」が埋まる。

ところが、宮原知子がNHK杯とは見違えるような滑りを見せ、さらに、坂本花織が自己ベストを更新し、二人でワン・ツーフィニッシュを果たした(アメリカ大会女子結果)。

結果、ポリーナ・ツルスカヤを4位に沈めたことで、樋口新葉がファイナル進出となった。

宮原、坂本にもチャンス

「情けは人のためならず(=情けは巡り巡って自分のためにもなる)」ってわけでもないでしょうが、気が付けば、宮原知子はファイナル進出ポイントで「次点」となる7位、そして、坂本花織は「次次点」の8位に躍り出た(女子ファイナル進出ポイントランキング)。

ファイナル進出ポイントランキング1位のメドベデワが欠場になる可能性が伝えられており(メドベデワ骨折でファイナル欠場?)、宮原知子のファイナル出場の可能性が急浮上。

場合によっては、その次の坂本花織にも大きなチャンスが巡って来ることになる。

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