2016/2017グランプリシリーズ アメリカ大会 出場選手
2016年10月22日~24日のフィギュアスケートグランプリシリーズ・アメリカ大会の日本人出場選手や、日本人選手のライバル選手の一覧です。
ハッキリ言って、見どころ満載です。
女子シングル
日本人出場選手
浅田真央
村上佳菜子
三原舞依
ライバル選手
アシュリー・ワグナー(アメリカ)
グレイシー・ゴールド(アメリカ)
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男子シングル
日本人選手
宇野昌磨
村上大介
ライバル選手
アダム・リッポン(アメリカ)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
ボーヤン・ジン(中国)
※金博洋
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見どころ
女子シングル
浅田真央
何と言っても、今大会一番の注目は浅田真央。
先のフィンランディア杯で、トリプルアクセルを封印し、「安全運転」で銀メダルを獲得した浅田真央ちゃん。
脚の怪我が完治していないという噂もありますが、何はともあれ、「真剣勝負」の初戦・グランプリシリーズ第1戦。
2018平昌オリンピックのプレシーズンスタートで、どんな仕上がりを見せるか、日本中、いや、世界中が注目しているはず。
村上佳菜子
昨シーズンは、グランプリシリーズ自身にとっての第2戦で、パリ同時多発テロの影響でフリーが滑れなくなるなど歯がゆい思いも味わった。
それでも、四大陸選手権のSPでは自己最高を更新するなど、体幹トレの効果(?)が出始めている。
三原舞依
昨シーズンは、ジュニアGPファイナル進出を決めながら、怪我で入院というアクシデントに見舞われた。
今回は「滑る喜び」を噛みしめながらの(?)シニアGPシリーズデビューとなる。
男子シングル
宇野昌磨
同年齢のライバル、宇野昌磨と中国の若きエース、ボーヤン・ジンがいきなり激突する。
この対決に勝った方が、今シーズン波に乗ることになるのは間違いなさそう。
求められているジャンプの相場が上がっている中、これまでしっかりと結果を残してきた宇野昌磨。
今シーズンはさらなる飛躍を見せるか?
村上大介
他競技アスリート同様、フィギュアスケーターの選手寿命が長くなっている印象のある昨今、25歳で今シーズンを迎える村上大介。
元々、アメリカは「本拠地」でもあり、地の利を生かした大会にできるか?
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